見開きの様子です。
最初に原文「江戸時代佐土原藩で使用されていた論語(朱子注・明治36年岡本偉業館刊行)の写真版を載せ、次にすべての漢字にふりがなをうった読み下し文をかかげ、現代語訳しています。必要に応じ注を加えています。活字は12ポイントの大きいサイズを用いています。
付属セットの「音声ブック論語(全)」をパソコンにセットすると、ほぼこれと同じ形式ですべての章を画面に表示することができます。さらに所定のマークをマウスで押すと、朗読・著者自身の音声解説が流れる仕組みになっています。
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